受験シーズン間近

1月12日はてらこやの日でした。この週末には大学入学共通テストがあり、てらこやとは直接関係ありませんが、いよいよ受験シーズン到来です。

小学生は問題集をやりました。一通り勉強したあと、体力があり余っている?男の子と体育館でバトミントンをしました。体育館は3個所に区分されていて、卓球、バトミントン、バスケットボール等ができるようになっています。バトミントンは結構ラリーがつづいて、様になっていたのではないか、と自己満足しています。

中学生は問題集のするなどそれぞれ勉強しました。新年になって既に願書を提出してきた子もいて、スタッフで面接で聞かれそうな質問を考えてみたりしました。一人の男の子が珍しく中学校の制服で来たのでみんなで写真を取っていました(アイドルみたいでした)。

算数は学年があがってくると、どうしても抽象度が高くなってきます。具体的な事象から繋げて説明しても、なかなか抽象的な数字や計算と結びつかなっかったりします。でも、間違えた問題も本人にどんな風に考えているのかを説明してもらうと、新しい発見があったり、斬新な考え方をしていることが分かったりしてとても面白いです。そして、ただやり方を教えてもらってその通りに出来るようになるよりも、自分の考え方から解答を導き出した方が試行錯誤するので記憶に残り易いし、何より楽しいのではないかなと思いました。

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