4月16日はてらこやの日でした。映画の申込はほぼ定員となりましたが、キャンセルがあると予想してもう少しだけ受け付ける予定です。申込まだの方はお早めに。
この日は小学生はお休み、中学生のみでした。この日は子どもたちの出足が遅く、一人先に来ていた中学生と「みんなの学校」の話になりました。「障害を持った子も一緒の教室で学ぶというのはできないと思う」というのが中学生の意見でした。話しているうちにそう考える背景には「今の学校の状況では」という前提条件があるようだということがわかってきました。私もその中学生も映画を見ていないのですが、もし映画を見たら考えが変わるのか興味があります。若い子たちにもぜひ見てもらいたいです。
その後、女子は塾の問題集をやっていました。3年生になって勉強がんばろう、という気持ちなのかもしれません。男子は主に遊んでいるようでしたが、7時半には体育館に行ってバトミントンをしました。体を動かすのが楽しみではあるようです。

おかげさまで上映会は多くのお申し込みをいただき、定員に達っすることができました。ありがとうございます。思っていたより早く満席となり、とても有難くうれしいことなのですが、「てらこや」の活動を広く知っていただく機会にもなる宣伝ができなくなってしまったことは、とても寂しく思っています。しかし、自治会の掲示予定だったチラシについては取りやめず「てらこや」と「不登校・行き渋り親の会」のチラシを貼っていただくことになりました。結果として、今後の活動につながる良い機会になったと感じています。
また、会場をもう少し大きくすればよかったか、あるいは2回上映に変更するかと新しい案も出ましたが、今回は無理をせず、予定通りの形で開催することにしました。
映画を「良い作品を観た」で終わらせるのではなく、一人ひとりが自分ごととして受け止め、「今、自分に何ができるか」を考えるきっかけとなるような上映会・アフタートークにしたいと考えています。この映画で語られている、「どんな子も分けられることなく、同じ教室で一緒に学ぶ」こと。インクルーシヴ教育とは、ただいろいろな子どもを混ぜることではありません。誰もが孤立せず、それぞれができるだけご機嫌に過ごせる場所をどうつくっていくのか。そのために自分たちにできることは何かを、皆さんと一緒に考えられる時間になればと思います。













