夏休み残りわずか

8月25日はてらこやの日でした。夏休みももうすぐ終わり。来週からは新学期です。社協さんの広報誌でてらこやの紹介をしていただけるそうです。来週、酒井さんがインタビューを受けます。

小学生は夏休みの宿題の漢字練習と確認のテストをやっていました。社協さんから赤い羽根共同募金の呼びかけの録音を依頼されました。コロナ渦にあって大きな声を出せないため、録音した音声を使っているんだそうです。小学生は協力してくれそうな感じでした。

中学生は夏休みの宿題をやったり、色認識のクイズ?などをやったりしていました。中学生は赤い羽根共同募金の録音に参加してくれるでしょうか?微妙な年ごろかな?

「目的と手段」                       一生懸命漢字の暗記をしている子がいました。ひたすら書いていました。一つの漢字を10回とか。この方法で覚えられる子ばかりではないのに、多くの先生は何回づつ書くという宿題を出します。なので子ども達は書いて覚える一択で勉強しがちです。本当はもっと違うやり方があるのにです。もっと自分のやり方を工夫するといいですよね。何回書くは手段であって目的ではないのに、いつの間にか目的になり最悪なのは作業になってしまい思考停止なっていること。漢字は字を読むときに必要であり文章を書くとき、人に伝える時、自分を表現するときといろいろな場面で必要です。必要な時に使う為に覚えるわけであって、何回かくか、何個覚えたかではないですよね。自分の勉強の仕方、工夫できるといいなと思います。思いつかなかったら、誰かに相談してもいいですよね。

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