8月24日はてらこやの日でした。この日はボランティア希望の兄弟と前に来てくれた中一の子、通常来ている3人と合わせて計6人のスタッフとなり、子どもの人数より多くなりました。
小学生は近々テストがあるのかみんな漢字の練習をやっていました。小学校によっては夏休みが終わって新学期が始まっているようですがみんなはどうなのかな。聞いてみたのですがなぜかはぐらかされました。宿題をやってないのかな?
中学生はお休みで高校生2人が来てくれました。兄弟ボランティアのお兄ちゃんは高校生2人と小中学校が一緒だった!ということがその時判明しました。高校生は夏休み期間中にテストがある(?)らしく、テスト勉強をしていました。
夏休みも終わりに近づき、友達と会えるの楽しみにしている子もいれば、新学期に不安を持っている子もいるかもしれません。色々な気持ちを抱えて、それでもてらこやに元気できれくれて、思っていることを話してくれたらいいなと思います。
中学校の先生志望の高校生が、ボランティアに来てくれました。教科はまだ決めてないようで、教えるのが好きというより子どもが好きだからのようです。いいなぁと思いました。教授法は当然大切ですが、その前に子どもをどう見るかが大切です。目の前に見えるその子の様子だけを見るのではなく、行動には理由があり背景があるるので、見えない子どもの姿にどれだけ想像力が持てるかが大切です。先生になるまでに、いろいろな子どもたちと出会ってたくさん経験をして欲しいなと思います。もしかしたら、夏休み後も来るかもしれないということなので、とても嬉しいのですが、子どもたちの人数よりスタッフの人数が多くなってきたので、子どもたち大募集中です!!