6月8日はてらこやの日でした。この春中学を卒業した子が遊びに来てくれました。
小学生は問題集。いつも自分で学習するページ数を決めます。丸つけも直しもして、学校の復習をしています。終わったら私としては、数字や図形を使ったパズルやゲームをしたいと思っているのですが、なかなか興味を持ってくれません。楽しそう面白そうと思えるよう、まだまだこちら側の修行が必要です。
卒業した子が、ふらっと寄ってくれる。てらこやをやっていて、めちゃくちゃ嬉しい瞬間です。本当は毎日、「いつでもどうぞ」って言いたいのですが…将来そんな場所が出来たらいいなぁと思っています。子どもだけじゃなくて、多世代型の居場所。駄菓子屋さんができたら楽しそう。駄菓子売りながら算数も教えてる謎のおばあちゃんなんて、妄想は膨らみます。これ、結構本気だったりします。誰かいいお家、提供してくれませんか?