12月25日はてらこやの日でした。クリスマスの日の、今年最後のてらこやでした。クリスマスだからね・・・みんな忙しいよね・・・。ちょっと寂しいてらこやでした。

社協さんからクリスマスプレゼントにお菓子をたくさんもらいました。てやこやが始まる前はどうやってわけようかとスタッフで思案していましたが、出席者が少なく「みんなほしいお菓子持っていって」という感じで特に希望を調整する必要もありませんでした。残ったお菓子は新年に配布しましょう、ということになりました。

クリスマスなので、みんなでトランプをしました。ババ抜きとか七並べとか、ポーカーもやっていたみたいです。男の子が体育館に行きたいと言ったのですが、気が付いた時には8時近くになっていたのでこの日はあきらめてもらいました。今年も無事終わりを迎えられそうです。来年また元気な顔を見せてね!

社協さん、今年も子どもたちのために、さまざまなことに心を配ってくださり、本当にありがとうございました。

今来ている子どもたちは、必ずしもお菓子や文房具が買えない家庭の子どもたちではありません。

けれど、親でも学校の先生でもない、「斜めの関係」にある大人の存在を感じてもらえたらいいな、と思っています。

今年は、学習支援、こどもごはん、不登校・行き渋りの親の会、T&Bの会が、ゆる〜くつながりながら活動できたことも、よかったなと感じています。これからも、いろいろな方々や団体とつながることで、てらこやで縁した方々の縁も広がっていかれればよいなぁと思っています。

来年は、8日から始まります。

12月18日はてらこやの日でした。この日は子ども食堂の日でもあり、恒例のウクレレ・クリスマスライブ?の押し売りをしてきました。相変わらず緊張してうまく演奏できなかったのですが、あたたかく見守っていただけたような気がします。終わった後に男の子と女の子がそれぞれ折り紙をくれました。バラとドラゴン、とてもうれしかったです。

てらこやの方は年末も押し迫った中、たくさんの子たちが来てくれました。全員出席ではなかったですが、かなりにぎわっていました。ウクレレのため出たり入ったりしていたのでよくわかりませんが、それぞれ学校の課題や復習などやっているようでした。7時30分からは体育館でバスケットと卓球をやりました。体力の余っていいる男子が力業を見せてくれました。

いつもの高校生の2人が来てくれました。試験の真っ最中だそうで、試験勉強をしていました。すでに大学が決まったのに最後まで頑張ってえらいなぁ。

毎年恒例の、安藤ご夫妻による「子ども食堂 ウクレレ・クリスマスライブ」。ほっこりしていて、とてもよい時間でした。騒がしい食堂の中で、ストリートライブのように何気なく始まるミニコンサート♫演奏中でもお構いなしに、覗き込んだり話しかけたり。一緒に歌ってくれる子もいました。ほかの人たちも、BGMを聴くように、それぞれ自由に、リラックスして耳を傾けていました。

学校でこうしたことをやると、先生はどうしても「きちんと聴かせよう」とします。「せっかくみんなのために来てくれたのだから、お礼を言いましょう」と場を仕切ることも多いです。でも、周りの大人が一緒に楽しんで、嬉しそうにしていて、自然に「ありがとう」を伝えていれば、子どもたちはちゃんと感じ取っていくのではないかな、と思います。

そうならないのは、たいてい「あなたたちのために」という思いが強くなりすぎた時なのかもしれません。一緒に楽しむ中で、自然に「ありがとう」が伝わっていったらいいなぁとを思いました。

12月11日はてらこやの日でした。最初は子どもたちがぽちぽちとやってきて、少ない人数で始まりました。たくさんいる中2の子たちもそのうちの1人しかいない状態で、なんだか手持ちぶさたな様子でゲームなどしていました。それでも時間とともに少しずつ増えていき、最終的にはスタッフも含めて14人(だったか?)くらいになりました。小学生の子も3週間ぶりに来てくれました。その子に中2のお兄さんが何やら教えてあげてるようでした。

酒井さんが塾で使う高校入試用の模擬テストの問題を持ってきたので(こどもではなく、私が)試しにやってみました。そうしたら難しい!(全部ではなく1問ですが)なかなか解けず、答えを見るのもくやしいので頑張った解きましたが、時間的にはアウトでしょう。いやー最近の中学生はたいへんだねー。

最後に高校生2人がやってきて、中学生の子とわいわい、楽しそうに話をしていました。世代の違う子たちが話しをする場所ってあまりないので、そういう姿を見ると嬉しい気持ちになります。

先日、元小学校の先生による「ともに学ぶ教育」のセミナーに参加しました。その中で印象に残ったのが、「関係性が学びを発動させる」という言葉です。

「教育」と「学び」の違いについて考えたとき、私の中では、教育は他者から知識を教えてもらう受動的なイメージがあります。それに対して学びは、知識を得ることそのものよりも、自ら望んで関わる中で、以前の自分から変化が生まれる能動的なイメージです。「関係性が学びを発動させる」という言葉は、まさに私の感覚にぴったりでした。そして、てらこやには、まさにその“関係性の中で学びが動き出す要素”があるのではないかと感じています。

てらこやに通ったから何かができるようになる、というよりも、年齢も立場もさまざまな“ごちゃまぜ”のお友だちとの関係性の中で、心が動く経験ができたらいいなぁと思っています。

12月4日はてらこやの日でした。いつも来てくれる高校生2人が、珍しく早い時間にやってきました。何かと思ったら、大学に合格したことを知らせに来てくれたのでした!よかったね。私たちもとてもうれしいです。

中学生はテストが終わったばかりですが以外と勉強モードです。それぞれ学校の課題などやっているようでした。数学、社会、英語などなど、提出物がまだできていない教科に取り組みます。

それでも7時半には体育館に行って運動したいようです(特に男子)。最近は大学生のお兄さんにまかせっきりでしたが、久しぶりに一緒にバスケットをやってきました。

先週に続き、今週も嬉しいお知らせが届きました。本当にうれしいです。後は卒業に向けてレポート作成を頑張るのみです。話を聞いていると、合格して安心した反面、入学後の不安もあるようでした。なので、「てらこやはいつも通りここにあるから、心配なことがあったらいつでもおいでね」と伝えました。

てらこやには、勉強をするわけでもなく、誰かと話すわけでもなく、ただふらっと来る子もいます。正直、「なんで来るんだろう?」と思うこともありますが、忙しい毎日の中でわざわざ来るということは、その子なりの理由がきっとあるんだろうなと思いながら見守っています。

今の社会では、“何もしない時間”がネガティブに捉えられがちですが、大人も子どもも、何もしないでいられる時間があってもいいのだと思います。そんな「何もしなくてもいられる場所」を日常の中に作れたらいいなぁとまた妄想していました。てらこやが、そんな場所になれていたら嬉しいです。

11月27日はてらこやの日でした。11月最後のてらこやです。今年のクリスマスカードはどうしようか、などと気になり始めた今日このごろです。

何人かの中学生は漢字のテストがあるといって50問の問題にトライして覚えようとしていました。酒井さんと私も挑戦しました。年取った頭では知っているはずの漢字もすぐには出てきません。何とか頑張って考えていると、はっと思い出せるものもあればどうにもならないものも。覚えているはずなのに他の記憶に埋もれてしまってみつからない!ことばの意味がわからないものもいくつかあって、単に漢字が思い出せないよりもショックでした。「げいいんばしょく」ってなんだ?普段の会話で使ったことも聞いたこともありません。

7時30分からは体育館に行って運動です。今週も大学生のスタッフにお任せして部屋に残っていたら、てらこやを卒業して今高校の子が遊びに来てくれました。試験期間中で翌日もテストがあるにも関わらず、うれしい限りです(翌日のテストは得意科目なので勉強しなくても大丈夫、ということだったみたいです)。色々話を聞いているうち、「最近、生徒会長になった」と教えてくれました。なんと、すごい!大変な仕事だけど、無理せず楽しんでやってほしいな。がんばれ!

てらこやを卒業しても、時々顔を見せに来てくれて、近況を聞かせてくれることは本当に嬉しいことです。その子と出会った時から、嬉しいこと悲しいこといろいろなことがありながら、親御さんとともに成長を見させていただき、そしてその成長に少しでも関わらせていただけることに、改めてありがたさを感じています。

同時に、子どもたちにとって「安心できる、あたたかい関わり」がどれほど大切かとつくづく思います。これまで来てくれた子の中には、周りから“良くない行動”や“良くない状態”と見られてしまう子もいます。以前の「てらこや」では、そうした面を「困っている」と捉えて「良くしていこう」としていました。今私たちが大切にしているのは、その子のそうした面を「良くしよう」「直そう」とすることではなく、その子の今の姿をそのまま受け止めることを大切にしています。

その子が本当はどうしたいのか、どうなりたいのかは、外から見ているだけでは分からないけれど、ほったらかしではない“自由に解き放たれた状態”の中で、ふっと見えてくる本音があるように思います。その本音が見えたときに、「そうなんだね」「そんな気持ちだったんだね」と受け止められる。子どもたちにとってそんな関わりができる場所でいられたらいいなと思っています。

11月20日はてらこやの日でした。17日月曜日にT&Bの会と称してトランプとボードゲームをやる会を開催しました。あまり周知をしていないので、大人4人でトランプのナポレオンというゲームをやりました。私の高校時代に流行った遊びで、久しぶりにやれてとても楽しかったです。これからは呼びかけをもっと宣伝をしていこうと思います。

小学生は算数の問題集をやっていました。最後のページまでいってる!?と思ったのですが、よく見るとところどころページを飛ばしているようでした。来週以降は抜けているとことろを埋めていくことになりそうです。中学生はテストの結果が帰ってきていてある中学の数学は問題が難しかったようです。実際に問題も見せてもらいましたが、問題が複雑で解きにくい印象でした。

7時半頃からはお約束の運動タイムでほとんどの子は体育館へ、おじさんは体力的に大変なので、今週も大学生スタッフに付き添いをお願いしました。この日はバドミントンと卓球をやったようです。

居場所学習支援「てらこや」を始めてから、「こどもごはん」「不登校・行き渋り親の会」など、少しずつ活動が広がってきました。そしてこの度、年齢に関係なく、みんなでトランプやボードゲームを楽しむ「T&Bの会」を始めました。最初は、小学校の校長先生が始めた校内補習塾で「算数をちょっと教えてあげよう」くらいの気持ちで始めたものが、拠点を外に移し長く続けるうちに、人とのつながりが自然と広がっていって、気づけばこんなにいろいろな活動になりました。

活動そのものに参加していなくても、ふらっと遊びに来てくれたり、ランチを一緒にしたり、SNSでつながっていたりと、人それぞれいろいろな関わり方の広がりもあります。みんなそれぞれの距離感で関わってくれていて、ゆる~くつながっていていいなぁと思っています。一つひとつは小さな取り組みですが、その小さな“点”をきっかけに、たくさんの人とふんわりつながれているのが嬉しいです。

いつか、一軒家を拠点に、こうしたゆるいつながりをつくれる場所が持てたらいいなぁ──そんな、まったく当てのない夢も抱いています。夢を持つのは自由ですからね。もしかしたら、本当に実現するかもしれません。

11月13日はてらこやの日でした。中学生は大方テストが終わったようです。

テストが終わってホッとしたところ・・・かと思ったら、中には思ったほどできなくて悔しがっている子がいました。いずれにしても、中学生はみんな勉強しないモードです。小学生は中学生のお兄さんに漢字の問題を出してもらってホワイトボードで解いていました。学校の課題らしいのですが、結構できていたようです。勉強の後は体育館に行って運動です。テスト後のせいかほぼ全員が体育館へ!大学生のスタッフにお任せして久しぶりに居残り組になりました。

遅れてきた子が一人、居残り組に混ざって少し話をしました。元気がない様子で心配です。話を聞くことしかできないけれど、それで気持ちが楽にあることもあるので、なんでも話してね。

『「日常生活支援」サポートハウスの奇跡』の著者・林真未さんから、お食事のお誘いをいただきました。

林さんは、日本で唯一の「家族支援者」であり、小学校教員であり、そして作家としてもご活躍されています。今回は「不登校」についてお話をしたい、とのことでした。

私は林さんから、「家族支援学」という考え方を初めて知りました。障害、不登校、貧困…と“◯◯支援”を分けて考えるのではなく、家族まるごとを支えるという視点です。2002年から金沢で自宅を開放し、家族支援を続けている方もいらっしゃるそうで、まさに私が「里に来たらええやん」という映画で知った、大阪の“住み開き”のような取り組みでした。

全国には、ご自身を「家族支援者」と名乗らずに、自然にそんな関わりをしている方がたくさんいて、林さんはそうした方々に「家族支援学」の存在を伝えていきたいとおっしゃられていました。私もぜひ学びたいと思ったのですが、残念ながら日本にはまだ「家族支援学」を学べる仕組みはないそうです。ただ、てらこやで私たちが行っていることは、この実践にしっかりつながっていると感じ、勇気の出る出会いに感謝とともに、とても豊かなじかんをすごすことができました。

11月6日はてらこやの日でした。子ども食堂の開催日でもあり、おかずはコロッケだったようです。この日は久しぶりに高橋さんも来られました。

中学校は来週中間テストがあるそうで、この日がテスト前最後のてらこやです。そのためか、いつもよりみんな勉強モードになっているような感じでした。学校の提出物を頑張っている子やてらこやで用意した模擬テストをやっている子がいました。唯一の小学生はとりあえず問題集にチャレンジ、途中から大学生スタッフと一緒に化学記号の勉強です。

まあ、でも集中力はずっとは続かないもので、7時30分には一部の子たちはお約束の体育館で運動です。体を動かすことも大事ですからね。この日は二手にわかれてバスケットとバトミントンをやりました。

後日聞いたのですが、高校3年生スタッフの子が大学合格が決まりました!おめでとうございます!!これからもてらこやスタッフとしてよろしくお願いします。

先週のてらこやで、中学生が大学生のお兄さんに、ホワイトボードを使って化学記号を覚えるための問題を出してもらっていました。近くのテーブルでは、小学生が勉強をしていました。

そして1週間後。気がつくと、こんどはその小学生が、大学生のお兄さんに同じようにホワイトボードで化学記号の問題を出してもらっていました。先週の中学生の様子を見て興味を持ったのか、少し勉強してきたようでした。

小学校3年生では、まだ習わない化学記号。必要か必要じゃないかは、今はどちらでもよくて、「なんだか面白そう」と思った気持ちのままに学んでみる――とてもいいなぁと思いました。もしかしたら今回限りの興味かもしれないし、ここからもっと深く学んでいくことになるかもしれませんが、そんな小さな出会いがあるのが「てらこや」の「ごちゃまぜ」のいいところだなと思いました。

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10月30日はてらこやの日でした。ハロウィン用のお菓子をみんなで分けて食べました。小学生の子はチキンラーメンのひよこちゃんの仮装をしてきてくれて大うけでした。

中学生はもうすぐ中間試験、酒井さんが練習用のテストを準備してくれました。みんなそれぞれにテストの準備、をしていたのかなぁ・・・。最近お休みしていた子もテストの準備のため(?)に来てくれました。数学、国語、理科などをやっているようでした。高校生のスタッフが化学記号を覚えられない子にやさしく(厳しく?)指導していました。小学生は学校の社会の課題をやったり、算数の問題集で3桁の掛け算をやっていました。

いつも来てくれる高校生の子は学校の推薦が決まったそうです!おめでとう!!あとは面接に向けての準備、がんばれ!!!文化祭も楽しかったみたいでよかった。

よこはま・子ども若者が孤立しない地域づくり研究会の「第4回インクルージョンセミナー2025」に、安藤さんと参加してきました。

子どもの困りごとの話になると、よく「愛着障害」という言葉が出てきます。でも私は、生まれた時にどんな環境だったとしても、“愛着障害があるかないか”よりも、その後に「誰かに愛される体験」をどれだけしているかが大事なのではないかと思ってきました。

会の中で、里親をされている方がこんなお話をしてくれました。育て親と毎日を過ごし、周りの大人に温かく見守られれば、アタッチメントは何歳からでも作り直せます。血のつながりも関係ありません。こどもを迎え入れ、誰かが親となり、地域が温かく居場所を用意する——

施設では難しくても、里親と地域の居場所が力を合わせれば実現できます。こどもとの暮らしを、日々丁寧に積み重ねていくことなんです。親も、里親も、地域の居場所も、それぞれにこどもと向き合う知恵があります。その知恵を、みんなで分かち合って深めていけたら——それが、孤立しない地域づくりにつながると思います。

この言葉を聞いて、今は誰かとつながること自体が敬遠され、少し関わるだけでも「余計なお節介」と捉えられてしまう世の中ですが、すべての人に「孤立しない地域」は必要なんだと改めて強く思えました。、そんな地域になるように、小さなことでも自分に出来ることをしていきたいな思いました。

10月23日はてらこやの日でした。この日も子どもたちはたくさん来てくれました。中学生は2週間後くらいには中間テストが控えています。それはそれとして、7時頃からは恒例の体育館で運動をしました。

てらこやではトランプやボードゲームをする会を新たにやりたいと考えています。子どもに限らず大人も参加できるようにする予定です。不登校の子が増えている背景に学校での生きづらさがあるだけではなく、社会全体に生きづらさがあるからだと思います。影響を受けているのは子どもだけでなく、その親、大人たちも同様です。個人主義が進んだ現在の社会では、個人の抱えている課題を自分で何とかしなくては、という風に思い込まされています。コミュニティが崩壊していると言われて久しいですが、子どもだけでなく周りの大人ちを、地域でお互いに助け合える環境を作れないかと考えています。硬いことは言わず、まずは一緒に遊ぶことでお互いを知ることから始めようと思い、トランプとボードゲームをすることを目指します。というわけで、この日のてらこやではチラシの図案を考えるのに熱中してしまいました。

てらこやには、特に決まりはありません。ただひとつだけお願いしているのは、「一度てらこやに来たら、帰るまで建物の出入りをしない」ということ。だから、コンビニに寄りたい人は、来る前に済ませてから来てねと伝えています。

決まりを作ろうと思えば、いくらでも作れます。「スマホ・ゲーム禁止」「飲食不可」「遊ぶ前に1時間は勉強」「走らない・騒がない」など。でも、あえて作っていません。今のところ、特に大きな問題は起きていないと思っています。もし何かあったら、その時に、そこにいるみんなで「どうしたらいいか」を話し合いたいと思っています。少人数だからできることかもしれませんが、決められた型にはめるのではなく、そこにいる人たち自身が自然に秩序をつくっていけるのがいいなと思っています。

てらこやでは、子どもたちが思い思いに過ごしています。勉強する子、絵を描く子、おしゃべりを楽しむ子。おやつを食べながらわちゃわちゃしている姿を見ていると、「それぞれのペースでいられる場所って、やっぱりいいなぁ」と感じます。

子どもたちだけでなく、大人たちも社会全体に「生きづらさ」や「窮屈さ」を感じることがあります。「人に迷惑をかけてはいけない」「ちゃんとしなければならない」といった雰囲気が、たくさんの規則や暗黙のルールを作り出しているのではないでしょうか。先に“形”があって、その枠に自分を合わせようとする。そんな世の中の窮屈さを、少しでもゆるめられる場所でありたい。特に何があるわけでもない場所ですが、ここにいることが、誰かにとっての“ほっとする場所”になれば嬉しいです。