4月24日はてらこやの日でした。仕事の都合で私が1時間ほど遅刻して来ると、スタッフ、子どもと合わせて大勢いてとても賑やかでした。何か置いてきぼりを食ったような気持ち。
中一の子は問題を一通り終えたようで、折り紙で「くす玉」を作っていました。今まで作ったことがなかったので教えてもらいながら挑戦したのですが、折り紙を小さく切って使っているので老眼の私にとってはとても大変でした。他の子たちもそれぞれの課題をやっったり、ゲームで遊んでいたり、いつもの光景です。
そのうち体育館で遊びたいというので付き添いで体育館まで行き、一緒にバスケットをしました。3対4でチームに分かれて試合をしたました。思った通りに体は動かず、おまけにボールに空気があまり入っておらず弾まず(負け惜しみ?)、またしても老いを感じることになりました。

最近、男子たちのエネルギーが余っているようで、時々体育館に行くようになりました。今日はスタッフ2名も一緒に、バスケットボールを楽しんだようです。残りたい子は残り、行きたい子は体育館へ行くなど、本当に自由に過ごしています。とはいえ、少しはこちらからも提案をしてみようと思っています。素直に応じてくれる子もいれば、かたくなに拒む子もいます。
こちらの「させたい」という思いが前に出すぎないようにしつつ、でも無理のない形で“きっかけ”は作っていきたい。…その加減が本当に難しいです。