雨ふり

9月19日はてらこやの日でした。てやこやが始まる前の時間に集中豪雨があったりと、雨が降ったりやんだりの不安定な天気でした。週末はコロナ後初のこどもごはんの再開です。

小学生は問題集の問題にチャレンジしていました。それぞれ今学校で習っていることに応じて、足し算の問題や円の面積の問題などをやっていました。中学生は学校の課題をやったり、試験の復習をしたりしました。終わった子は風船やけん玉で遊んだり、塗り絵をしたりして遊びました。最近は団体交流室1という廊下とつながっている部屋を使うことが多く、開放的で子どもたちもついつい廊下に出て行ってしまいます。

高校生はいつもの2人が来てくれて、平方完成の問題を勉強しました。なかなか難しそうです。テストの成績の順位だけがわかったそうで、なかなかの成績です。でも、どこをどう間違えたか確認することが大切です。

乱暴な言葉使いをしたり、反抗的な態度には必ず原因があります。ついつい子どもの中に原因を探してしまいがちになるのですが、何が子どもにそうさせているのかを考えます。とは言え、いくら”せざる負えない原因”があったとしても相手を嫌な思いにさせたり、傷つけたりするのはよくありません。本人も好きな相手、信頼している人に、ひどいことをしたいとは思わないはずです。その子を、正そうとするのではなく、その子自信が気持ちいい状態に気が付けるよう関われたらと思います。みんなが気持ちよく過ごせる居場所、肩に力を入れず安心していられる空間作りをしていきたいです。

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