7月18日はてらこやの日でした。手話の会の方から差し入れをいただいたのでみんなで分けました。いつも騒がしくしていているのに、ありがとうございます!お休みしている子の分は来週以降渡せるよう取っておきます。
小中学生は学校の課題や問題集などをやりました。一人の子は学校の単元の確認テストで間違ったところを復習していました。計算を間違えたところも落ち着いて考えれば解けるよね。勉強が終わった子たちは何やらホワイトボードにお絵描きをしていました。
高校生はいつもの2人が来てくれました。先週に引き続き、数学の問題に取り組んでいました。花火の予定が決まり、花火の注文も済ませました。卒業した子たちも来てくれるとうれしいです。
最近、スタッフの高橋と酒井がそれぞれ「てらこや」のことについて発表する場を頂きました。いろいろな方々に私たちの活動を知ってもらい理解していただけるのは本当に有難く嬉しいです。私たちにとっても、自身の活動をアウトプットすることによって改めて向き合うことができ、さらに活動への思いが深まりました。来て下さった方々は、これから子どもの居場所、子ども食堂などを立ち上げたいと考えている方々でした。困っている子を助けるとか、何かをしてあげるとかではなく、子どもたちと楽しむ空間の先に困りごとが解決したり、乗り越えられる関係ができたりする活動を、私たち含めできたらいいなと思いました。