6月6日はてらこやの日でした。この日は子ども食堂の日でもありました。前回の子ども食堂がつい最近だったような気がしましたが、5月の連休で変則的だったのかも。
小中学生のうち何人かは子ども食堂にいってから来たようです。スタッフはおやつ問題は当面の方針は決まったと考えていましたが、外で食べるのというルールはご飯だけで、おやつについてはまだ決着がついてない、というのが子どもたちの認識のようです。ですが、スタッフがそろわなかったため、この日の話し合いはありませんでした。
中学生は既に中間テストが始まった学校と2週間くらい先の学校があるようです。中間の数学のテストが既に終わってしまった子は問題を回収されたたり持ってくるのを忘れたりで、テストの復習はできませんでした。今度確認しようね。
いつもの高校生2人はお休みでしたが、別の卒業生のお母さんが顔を見せてくれました。
「てらこや」では以前「こどもごはん」を月1回開催していました。食事を提供する「子ども食堂」とは違い、おうちの人がいなくても、家にあるお野菜やお肉を”火と包丁を使わず食べれるようになろう”というのが、主な趣旨です。食べることを通じて、地域の居場所になれればとも思って活動していました。残念ながらコロナで活動休止せざるを得なくなり、今に至るのですが…最近、ある高校生がネットでこの活動を知り(活動はお休みしているのに、恐るべし情報社会と高校生の検索力!!)会いたいと連絡をしてきてくれました。話は進み活動を再開することになりました。というわけで、「こどもごはん」9月から(予定)復活します!