12月11日はてらこやの日でした。最初は子どもたちがぽちぽちとやってきて、少ない人数で始まりました。たくさんいる中2の子たちもそのうちの1人しかいない状態で、なんだか手持ちぶさたな様子でゲームなどしていました。それでも時間とともに少しずつ増えていき、最終的にはスタッフも含めて14人(だったか?)くらいになりました。小学生の子も3週間ぶりに来てくれました。その子に中2のお兄さんが何やら教えてあげてるようでした。
酒井さんが塾で使う高校入試用の模擬テストの問題を持ってきたので(こどもではなく、私が)試しにやってみました。そうしたら難しい!(全部ではなく1問ですが)なかなか解けず、答えを見るのもくやしいので頑張った解きましたが、時間的にはアウトでしょう。いやー最近の中学生はたいへんだねー。
最後に高校生2人がやってきて、中学生の子とわいわい、楽しそうに話をしていました。世代の違う子たちが話しをする場所ってあまりないので、そういう姿を見ると嬉しい気持ちになります。

先日、元小学校の先生による「ともに学ぶ教育」のセミナーに参加しました。その中で印象に残ったのが、「関係性が学びを発動させる」という言葉です。
「教育」と「学び」の違いについて考えたとき、私の中では、教育は他者から知識を教えてもらう受動的なイメージがあります。それに対して学びは、知識を得ることそのものよりも、自ら望んで関わる中で、以前の自分から変化が生まれる能動的なイメージです。「関係性が学びを発動させる」という言葉は、まさに私の感覚にぴったりでした。そして、てらこやには、まさにその“関係性の中で学びが動き出す要素”があるのではないかと感じています。
てらこやに通ったから何かができるようになる、というよりも、年齢も立場もさまざまな“ごちゃまぜ”のお友だちとの関係性の中で、心が動く経験ができたらいいなぁと思っています。




