12月5日はてらこやの日でした。今年も残りあと1か月をきりました。今年やり残したことがあれば、まだ時間はあります、やってみよう。クリスマスも近いので(?)北海道で拾ってきた珍しい松ぼっくりを持ってきてみました。少しは興味を持ってくれたのか、いくつか持って帰ってくれました。
小学生は問題集をやったり、学校の課題をやったりしました。中学生は数学の復習をしたり、テスト結果の見直しをやったりしていました。この日は高校生のお兄さん、お姉さんスタッフがお休みだったのでベテランスタッフは結構忙しかったです。
高校生はいつもの二人がきてくれて修学旅行の話などしてくれました。お土産まで買ってきてくれてとてもうれしいです。月末に先週来たてらこや卒業生が来る予定、と話したら二人もそれに合わせて来てくれるそうです。
最近「てらこや」メンバーが賑やかなので、隣のお部屋で活動されている方々にうるさくならないよう、離れたオープンスペースの場所で活動させていただいています。お部屋が開放的で子ども達が氾濫しやすく、始めは困ったなと思うこともありましたが、それも段々と慣れて落ち着いてきました。毎週、この場所に集まり、勉強したり遊んだりおしゃべりしたりしています。何か特別なこともなく淡々と過ごしています。そんな日々にもメンバーの出入があったり、子ども自身に何かがあったり、成長してきたりと変化があります。いいことも、困ることもいろいろありますが、一喜一憂せづ、決めつけづ、子どもの今を見ることが大切だなと改めて感じています。