8月22日はてらこやの日でした。前の週がお盆休みで、この日が夏休み最後のてらこやです。ひとりの高校生が学校の「子ども福祉学」という授業の課題としててらこや見学に来てくれました。将来は教育関係の仕事に就きたいそうで、酒井さんが熱い思いを伝えていました。
暑い日が続きますが、たくさんの子が元気に来てくれました。みんなそれぞれ、夏休みの宿題をやったり、模擬試験?の準備をしたり、夏休み前に習ったところの復習をしたりしていました。
てらこやの高校生は、いつもの2人に加えてらこやOBが来てくれました。部屋が小中学生でいっぱいだったので隣の部屋をこっそり借りて英語の勉強をしたり、談笑したりしていたようです。この子たちの仲良しぶりは傍から見ていてうれしくなります。
社協のボランティアセンター通信に乗せて頂きました。来ている子ども達だけがごちゃまぜではなく、関わる側もごちゃまぜを大切にしています。いろんな人に来てもらえるといいなと思います。最近、今日のように学校の課題で見学に来たり、ボランティア体験に来る学生が増えてきています。現在来てくれている高校生スタッフも、去年ボランティア体験に来たことがきっかけで活動を始めています。ボランティアに興味のある方、来れる日に都合の良い時間だけでも大丈夫なので、気軽に来てもらえればと思います。