5月23日はてらこやの日でした。私は仕事の都合で遅刻して到着したため、小学1年生は帰った後でしたが、この日は全員出席でした。
先週は施設としては飲食を禁止していない、ということが分かっただけで、おやつ問題はまだ決着していません。おなかがすく場合はてらこやが始まる前までに各自で食べてくる、おやつを食べる時間を決める、お菓子を持ってくる場合はみんなで分けることにする等々、色々な観点の色々な意見が出てきましたが、スタッフがそろっていなかったため、改めて話し合うことになりました。小中学生は最近はやりの人狼で遊びました。
高校生はいつもの2人が来てくれて、学校の教材に取り組んでいました。中1の子がひとり他の子が帰った後も残って、遅れてきた中3の子と勉強していました。団交Ⅰ、広くてプリンターもあってなかなかいいです。
飲食のルールを作る為に、みんなの意見を聞いて決めようと思っていたのですが…その前に、お菓子を食べること、食べながらやることで誰か困る人、過ごしにくくなる人がいるのか、何か不都合なことがあるのかを考えてからなのかなと思いました。そもそも、みんなは何をしに”てらこや”に来ているのか。勉強?遊び?なんとなく?親に言われて?。スタッフ側も”てらこや”をどんな場所にしたいのか、全く一緒ではありません。人が集まれば何らかのルールは必要です。みんなと楽しく居心地の良い”てらこや”ルールを決めていきたいです。一度決めたルールも、その都度見直すのも忘れずに。