8月6日はてらこやの日でした。そして夏恒例の花火の日でした。
てらこやに来ている子のお母さんの提案で花火の前に車いすの試乗をしました。車いすは社協さんから2台お借りして会場の公園に持ち込みました。直前に盛り込んだ企画だったので、子どもたちが乗ってくるか心配でしたが、意外にみんな率先して体験していました。しかし、そもそもは車いすで移動することの不自由さを体験したり車いすを押すときに注意することを考えたりするのが目的でしたが、それが達成できたかどうかは若干「?」かもしれません。それでも大学で福祉を学んでいる子が授業での体験を伝えてくれたのはとても意義があったと思います。また、自分たちの意思で車いすを動かしてみたり、押してみたりした体験は何かしらの意味があると思いたいです。
花火は車いす体験の後、7時頃から始まり、例年通り一人1セットの手持ち花火を渡して思い思いに楽しんでもらいました。連絡がうまくいっていなくてハーモニーみどりで待っていた子がいてかわいそうなことをしました。途中から合流して花火を楽しむことができたのでよかったです。フィナーレは吹上花火12個を順に火をつけてみんなで楽しみました。最後に全員で写真を撮って解散となりました。何年も花火をやっていて全体で写真を撮ったのは初めてかも。
翌週はお盆休みです。みなさん、Have a nice Obon!





毎年恒例の花火大会には、今てらこやに来ている子どもたちだけでなく、きょうだいや親御さん、そして、これまでてらこやに来ていた子どもたちにも声をかけています。
毎週のように顔を合わせていた子どもたちが、久しぶりに会って一緒に花火をしたり、私たちも子どもたちのきょうだいや親御さんに会えたりできる良い機会になっています。
私たちは「子ども支援」ということで活動していますが、子どもだけを支援するというより、てらこやに来てくれた子どもたちを通して、その家族ともつながっていけたらと思っています。
何か困ったことがあったときに「支援する・される」という関係だけではなく、何気ない話をしたり一緒に遊んだり。そんなふうに、子どもたちとのつながりが、その家族とのつながりにもなると。
特別なことをしなくても、こうして一緒に過ごす時間が少しずつ積み重なっていくことが、私たちにとってはとても大切なことなのだと思います。
花火大会も、そんなつながりを感じられる、てらこやの大切な時間のひとつです。




















