10月15日はてらこやの日でした。私(安藤)は久しぶりのてらこやです。新しい子が4人も増えていてびっくりしました。2回休んだだけなのに時間は流れているなぁと思いました。前回見学、今回から正式参加ということのようで、親御さんが一緒に来られていました。同時に4人も増えると名前を覚えるのが一苦労です。しっかり覚えるまでしばらく時間がかかるかもしれませんがみんなゆるしてね。

新しく増えた小学生たちは図形の問題に挑戦です。2年生と5年生で別の問題をやりました。中学生の子はシール帳しく増えた小学生たちは図形の問題に挑戦です。2年生と5年生で別の問題をやりました。中学生の子は何やらシール帳を見せ合ったり、漢字の勉強をしたりと既にてらこやに馴染んでいるようでした。

勉強が終わった小学生たちはかくれんぼや鬼ごっこをしたり、紙飛行機を作って飛ばしたりして遊びました。ルーキー4人組は家も近く?ということのようで、バスの時間に合わせて一緒に帰っていきました。中学生男子は例によって7時30分から体育館でバドミントンに行きました。中学生女子と引率の大学生スタッフも一緒です。みんな元気で何よりです。

新しいメンバーが加わり、しばらくはドタバタが続きそうです。お母さんとの約束で、最初の30分はどんな問題でも良いので、机に向かって取り組むことになりました。

算数のドリルと算数パズルの2冊の中から、自分でやりたい問題を選んで取り組みました。勉強が終わった後は、大騒ぎです😅

他の団体さんも活動されているので、周りの人たちのことも考えながら、どんなふうに過ごしたら良いのか、少しずつ考えていけるようにしたいと思います。まずは、楽しく過ごせているようで良かったです

10月22日はてらこやの日でした。高校生のお姉さんが久ぶりに来てくれて近況などを話してくれました。最近「みんなの小学校」を見たそうで、感想など話してくれました。

最近加入した4人の子はお休みでした。小学生の男の子は今日は一人だったのでスタッフと一緒にトランプやオセロをして遊びました。トランプやオセロはその子の自由な発想でルールが時々不規則に変わるので、スタッフはなかなか勝てません。中学生の女子は将棋をやってみたい、というので中学生男子が相手を買って出てくれました。後から来た男子もその場に加わってくれました。7時半からはいつものように体育館でバドミントンをしに行きました。

大学生になったてらこやの卒業生が遊びに来てくれました。別の卒業生の子の文化祭が週末にある話、成人式の話、フランスの高校生のデモの話など、色々な話をしました。気が付けばすっかり大人の話ができるようになっていますね。

ここ1、2年は、中学生女子のわちゃわちゃ組と、体育館に行きたい男子組に小学生が加わる、という構成が続いていました。でも、最近は新しく小学生が増えたり、メンバーが少し入れ替わったりしたことで、また雰囲気が変わってきました。

今まであまり言葉を交わすことがなかった子たち同士が関わるようになったり、こちらが意図的につなげようとしなくても、自然と新しい関わりが生まれる場面が少しづつ見られるときがあります。そんな様子を見ていると、場と少しのきっかけをつくるだけで、大人は余計な手出しをしなくてもいいんだなと、実感できます。

大人もその場にいる一人の人として、子どもたちと一緒にただ過ごす。それだけで充分なんだと思います。

10月1日はてらこやの日でした。今日は安藤さんがお休みでした。今日は少人数、小学生1人中学生3人でした。

1人の子が「ブラックジャックをやろう」と誘ってきたので、みんなでトランプをしました。ルールを教えてもらい、その子がディーラー役をしてくれました。

駆け引きを楽しむゲームですが、実際にやってみてわかったのは、ディーラーの場の作り方によって、かなり面白さが変わるということです。カードの数字を足していき、21を超えないようにするという単純なゲームだからこそ、ディーラーの手腕で面白さが変わるのでしょう。

とても盛り上がり、その子の意外な一面を見ることができました。

小学生は先週に引き続き、いろいろなことを始めました。だいたい、こちらからの提案にはあまり乗ってこないのですが、今回は折り紙に興味を示してくれました。よく飛ぶ紙飛行機の作り方を検索して、なんとなく完成!

最初は部屋の中で飛ばしていましたが、そのうち廊下で誰が一番遠くまで飛ばせるか競争することになりました。30分以上は遊んだでしょうか。
繰り返し繰り返し、誰が一番だったかを確かめながら、飛ばしては拾い、飽きることなくずっと遊んでいました。

どうしたらもっと遠くまで飛ぶのか、紙飛行機の羽の形を変えてみたり、飛ばし方や力の入れ方を工夫したりと、いろいろ考えているように見えました。工作が大好きだと聞いているので何か創作できたら楽しいかなと思いました。

10月8日はてらこやの日でした。今日も安藤さんはお休みで、学生ボランティアさんたちも学校の関係でみんなお休み。酒井1人でのてらこやでした。

体験には2家族が来てくれて、小学2年生の男の子が1人、小学5年生の男の子が2人、中学生の女の子が1人。それに、いつもの男子体育館組や、中学生の女の子2人、小学生の男の子2人も来てくれました。さらに、てらこやを卒業した大学生2人が遊びに来てくれたり、卒業した子の親子も1組顔を出してくれたりと、酒井1人ではなかなか大忙しの1日でした

体験に来てくれた子たちは、これからてらこやに来ることになりました。そして、先日から来るようになった小学生の男の子と、同じ学校、同じ学年だったことがわかりました。2人ともとても嬉しそうで、これから一緒に過ごす時間が楽しみです

今日来てくれた2家族のお母さんたちは、勉強のことも心配だけれど、いろいろなお友達と一緒に過ごせるようになったらいいな、とお話しされていました。大勢で過ごすのが苦手だったり、みんなに合わせて行動するのが苦手だったり、みんなと同じことをするのが苦手だったり。そういう子たちは、学校の枠組みになかなか入れず、悲しい思いをしていることが多いのではないかと思います。

「できない」を「できる」にすることを、本人の努力や能力だけに求めるのではなく、環境を整えることで、苦手なことがそれほど問題ではなくなることもあります。そもそも、みんなと同じことをすることが正解みたいな空気事態に問題があるように思います。

人は10人いたら10通り。それぞれが折り合いをつけながら時と場所を共有していけたらいいなと思います。てらこやで、いろいろなお友達と関わりながら、いろいろな経験をしていってくれたらいいなと思います。それぞれ違う子たちが、一緒に過ごす中で、自然とお互いを知っていける。そんな場所でありたいなと思います。

9月24日はてらこやの日でした。久しぶりに雨の降らない良い天気でした。9月は雨が降るか曇るかでほとんど晴れない日が続いています。

小2男子はいつも通り一番でてらこやに来ると色々やりたいことを挙げていきます。まずは大学生のお兄さんとどちらがブロックを高く積めるか競争をして、コピー機で立体的なものをコピーしようと試し、コマとおはじきもやって、カルタもやりました。

中1女子と中3男子はそれぞれトランプとUNOでタワー作りに挑戦しました。後から来た中3男子もトランプタワーに参戦です。どちらも小2男子の攻撃をうまくよけながらそこそこ高く積み上げては崩れての繰り返しでした。

7時30分はお約束の体育館の時間、子どもたちは全員体育館に行ってしまいました。いつもは8時頃に戻ってくるのですが、この日は8時30分頃でした。最初の30分はお目当てのバトミントンができなかったようで、卓球で時間をつぶして次の時間枠でバトミントンをやってきたそうです。

最近、てらこやに来るようになった小学生の男の子が、とても興味深いです。おしゃべりが大好きで、やりたいことが次から次へと湧き出てくるように出てきます。トランプやカルタも、途中からどんどん自分ルールに変わっていきます。1時間一緒に過ごしている間、本当に次から次へと興味が移っていきます。

元気で人見知りしない、好奇心旺盛な男の子。見方を変えれば、ルールが苦手で飽きっぽく、落ち着きのない男の子。感心するくらい、いろいろなことを思いついて、やってみて、その様子が本当に面白いのです。まだ一緒に過ごし始めたばかりなので、これから、何か夢中になれるものが見つかるのか、それとも次々と新しいことに興味が広がっていくのか、スタッフみんなで観察しています。

9月17日はてらこやの日でした。

てらこやからみんなに伝えたいことがあったので、「なるべく来てください」とアナウンスしていたこともあり、たくさんの子が出席してくれました。この日は「命」についてお話ししました。「てらこや」がみんなにとって安心できる居場所でありたいという思いが伝わればうれしいです。

小2の子はホワイトボードでお絵描きをしながら、新しい遊びを考えて大学生のお兄さんと遊んでいます。既存のルールにとらわれず、どんどん新しいことを考え出すのがすごいです。小4の子は学校の宿題?に取り組んでいました。2桁の割り算に苦戦しているようです。手順としてのやり方を教えるのはできるのですが、なかなかピント来ていないようです。勉強したくないオーラがにじみ出ています。何かわかりやすい教え方がないか考え中です。

中学生男子は7時半から恒例のバトミントンに行きました。一人はついにマイラケットを購入したらしくそれを持っていきました。女子も2人ほど参加しました。久しぶりに来てくれた中3の子からは進学の予定について聞けてよかったです。

普段はやりたいことをやってもらいたいという思いから放置気味になっているてらこやですが、教えてもらいたいことや相談したいことがあればいつでも対応するつもりでいます。雑談でよいので考えていることを話してもらえると嬉しいです。

「てらこや」は、よこはま 子ども・若者が孤立しない研究会に関わらせていただいています。てらこやの活動も「居場所学習支援」と掲げていますが、その向こう側に見ているのは、子どもの自殺をゼロにしたいという思いがあります。

貧困、いじめ、障害、学習面など、子どもたちを取り巻く問題や要因は様々です。どれも大切なことで、個人の問題ではなく、社会問題としてできる限り改善されていかなければならないことだと思います。けれど、それらがすぐに改善されることは難しく、実際に私たちができることには限りがあります。

だからこそ、私たちにできることの一つは、孤立や孤独を生まないことなのではないかと思っています。どんなに大変で辛い状況にあっても、誰かとつながっていさえすれば何とかなるのではないかと思うのです。

もちろん、誰かとつながっていれば絶対に大丈夫、ということでもありません。何が起こるかは、誰にもわからない。それも現実です。だからこそ、てらこやでは、これからも子どもたちとの時間を、一瞬一瞬大切にしていきたいと思っています。そして、子どもたちが安心して過ごせる、安全な環境を、これからもつくっていきたいと思います。

9月10日はてらこやの日でした。この日は子ども食堂も開催されていました。児童家庭支援センターの方が関わっている子どもをてらこやで受け入れられるかどうか相談に来られました。こちらとしては本人と親御さん次第で、希望されるなら対応できますとお伝えしました。てらこやが少しでもお役に立てばうれしいです。

中学生はテストが終了もしくは翌日で終了という子が多かったようです。既にテストが終わった子はリラックスした雰囲気でした。翌日テストという子も「学校で先生に教えてもらったから大丈夫」と余裕です。男子中学生は7時半から体育館でバトミントンです。最近、体育館使用のルールが微妙に変わったようで、夜間の使用には大人がいないといけないというのでおじさんも参加です。途中から小4男子と中1女子が参加してきたので高齢者は交代して休ませてもらいました。

この日は小2の子はお休みだったため、小学生は小4の子一人だけでした。体育館から帰ってきて漢字の問題を中学生のお兄さんたちとやっていて、さすが中学生というところを見せていました。

てらこやを始めた当初から、困窮世帯の子どもたちへの支援になかなか手が届かないという課題がありました。

本当は、学校が一番子どもたちの状況を知っているので、学校と連携していけたらと思っています。でも、個人情報のこともあり、なかなか思うようには進められません。

また、困窮世帯の中には、必要な情報にたどり着くことが難しかったり、自分から支援につながったり、申請したりする余裕がなかったりする家庭もあります。

今日来てくださった児童家庭支援センターとつながることで、少しでも必要としている子どもたちとつながっていけたらいいなと思います。

どんな子でも来ることができるてらこやの中に、いろいろな背景を持った子どもたちが混ざって、一緒に過ごせたらいいなと思っています。

9月3日はてらこやの日でした。夏休みは終わったばかりですが、中学生はすぐにテスト期間になります。

最近休んでいた中学生の子が2人、久しぶりに来てくれました。来て早々、体育館に行きたいというので一緒に行ってバトミントンをやりました。そのあとは部屋に戻って何やら勉強していました。

小2の子は小さなブロックを高く積み上げることに挑戦したり、クイズをやったりしていましたが、一番興味を持ったのはコピー機でした。自分で書いた絵をコピーして何度もコピーしていました。最後は立体のブロックをコピーするとどうなるか?試していました。もう一人の小学生は問題集をやりました。

7時半頃、いつものように男子は体育館へ、大学生に引率されてバトミントンをやりに行きました。最初の2人とは別の女子もバトミントンをやりたいというので、小学生のお母さんを誘って男子と一緒に体育館へ。

学校の宿題で、間違い直しをする宿題があるそうです。本人は間違い直しをやりたくなくて、どんどん溜まってしまっているとのことです。そこに毎日の宿題も重なり、宿題がどんどん膨れ上がっている状態になっています。

そんなにたくさんの間違い直しを、やらなくてはいけないのでしょうか。もちろん、間違ったやり方で覚えてしまったところや、理解できていないところは、もう一度学び直す必要があると思います。でも、それと「間違い直しをすること」は、少し違うような気がします。

もし同じところを繰り返し間違えているのであれば、ただ間違い直しを繰り返すのではなく、「なぜ同じ間違いをするのか」「どこでつまずいているのか」を見つけることが大切だと思います。

まして、計算ミスやいわゆるケアレスミスであれば、間違えた問題を何度もやり直すよりも、いろいろな問題にたくさん触れていく方が、本人にとっては意味がある場合もあるように思います。

宿題がどんどん溜まってしまうと、「やらなくてはいけないこと」が大きくなりすぎて、ますます勉強が嫌になってしまいます。そうなってしまうと、できる・できない以前に、「勉強したくない」という気持ちが強くなってしまうのではないかと心配です。

楽しく勉強できるのが理想ですが、特に苦手科目は嫌いにさせない学び方が大切だと思うのです。

8月27日はてらこやの日でした。中学校は夏休みも終わり、新学期が始まったようです。夏休み中はどこに遊びに行ったでしょうか?楽しい思い出はできましたか?元気に新学期を迎えてくれるといいな。夏の終わり?いやいやしばらく暑い日は当分続くのでしょう。

大学生のボランティアさんが夏休みということで来てくれました。夏休み中といっても、学校の図書館や自習室に行って友達と一緒に勉強したりしているようです。子どもたちは今週も男子が多く、女子は中学生の子一人でした。その子は小学生のお母さんと一緒にカードゲームをやっていましたが、途中からトランプのスピードに移行していました。

男の子たちは時間になると、いつも通り、大学生に引率されて体育館に行って遊びに行きました。この日は風船でバレーボールをすると言っていたのを聞いて女子も参加したくなったのかトランプをしていたお母さんと一緒に体育館に向かいました。

これまで、算数・数学が苦手で、てらこやに通ってきてくれた子は何人もいました。苦手でも、その子なりに頑張って、わからないところまで戻って学習し直したり、課題やテストに向けて頑張ってきました。

でも、中には、自分の「わからない」に向き合うことが難しい子もいます。わからなくなってしまったところまで戻ればいいとわかっていても、周りの目が気になって、なかなか取り組むことができない。同じ学年の子がいると、どうしても比べてしまうし、周りの目が気になるのは当然のことだと思います。

だからこそ、年齢も学年もごちゃまぜの「てらこや」なら、他の子と比べるのではなく、自分のペースで取り組めるのではないかと思っていました。

他者との比較ではなく、自分自身との比較。

中学生だから中学生の問題をやらなければいけないのではなく、必要であれば小学生の問題まで戻っていい。そんなふうに、当たり前に学び直しができる場所になればと思っています。でも実際には、中学生になってから小学生の問題に向き合うことは、思っていた以上に難しいことなのかもしれません。

本人が「やろう」と思うだけでは難しく、やはり環境を変えないとなかなか取り組めない子もいるように感じています。

狭い会議室の中で、週に1回、3時間という限られた時間の中で、こういう子たちに、どう対応していけばいいのか、考えています。

8月20日はてらこやの日でした。長津田でこどもの居場所をやっている方が見学に来られました。おひとりはケアプラで、もう一方はご自宅でオープンしたカフェで活動されているそうです。色々なお話が聞けて私たちも刺激になりました。

先週はお盆休み、その前の週は花火だったので久しぶりのてらこやという感じでした。珍しく女子は一人だったので少し寂しそうでした。男の子3人、大学生スタッフ1人という状況でした。7時半に男子は恒例の体育館でバトミントンをやりに行きました。

お盆休みに田舎にいった子がお土産を買ってきてくれました。おいしくいただきました。

今日見学に来られた方は、今はまだ ”どんなかたちに支援体系を持っていくか” と構想をまとめてるいるところだそうです。子どもの居場所や不登校支援だけを考えているのではなく、地域のコミュニティをどう作り、そこに保護者含めて丸ごと参画してもらえないかと考えているそうです。ゆくゆくは地域通貨を作れたらとの事。すごいなぁと私たちにも刺激的なお話でした。

「てらこや」も支援する支援されるではなく、人とのつながりの中で、お互い様の関係作りができたらいいなと思っています。誰か困り事があれば誰かがその困り事を助ける関係。

どんな人にも、助けてもらう時があり、助ける時もある。区別する必要はなく、弱者や少数派が助けられる側とか、子どもだからとかも関係ないと思います。

楽しい事、大変な事、辛い事、いろんなことを共有しながら、おたがいさまのコミュニティができたら、いいなぁと思いました。